新着情報
2019.2.7
今年も齋藤研から文部科学省主催 サイエンス・インカレに出場決定

文部科学省が主催する「第8回サイエンス・インカレ」に、環境エネルギー学科齋藤研から藤原君ら以下の出場が決定しました。3月2日(土)-3日(日)に立教大学(池袋キャンパス)で開催される晴れ舞台に出場しポスター発表します。
「光トラップ方式の検出器と太陽光発電 」藤原拓也、永野孝樹、小田辺光

概要:最新の太陽電池の反射損失は少なくなっているが、それでもなおパネルからの反射光が近隣の民家に入って社会問題になるほどの反射率を持っている。反射をほぼなくすため、ソーラーパネル・光検出器を複数組み合わせる光トラップ方式の実験・評価を行った。トラップ検出器製作には3Dプリンタを、分光システムの自動化にはArduinoを使用した。

 

2018.7.9
サイエンスディに出展しました

日時:7月15日(日)①10:00~10:30, ②12:00~13:30, ③14:00~15:30
会場:東北大学川内北キャンパスA棟A403

2018.6.15
一番町ロビー市民公開講座「太陽・宇宙が地球に及ぼす影響」

以下の講演を実施しました。お蔭様で24名という大勢の方々にご参加頂き、多くの質問も頂戴しました。当方もいい刺激を受けることができ、感謝致します。
 一番町ロビー/オープンカレッジ 市民公開講座 No.430
 「太陽・宇宙が地球に及ぼす影響」

2018.3.14
たまきさんサロン講座開催案内 「乗り物を通してエネルギー問題を考える」

セグウェイの試乗もあります! 詳細はこちらへ

2018.1.25
文部科学省主催 サイエンス・インカレに齋藤研究室から2組出場決定

文部科学省が主催する「第7回サイエンス・インカレ」に、環境エネルギー学科齋藤研から2組の出場が決定しました。3月3日(土)-4日(日)に立教大学(池袋キャンパス)で開催される晴れ舞台に出場しポスター発表します。
今回採択された研究テーマと担当者は以下の通りです。

  • 熱の電力置換による吸収放射束おび太陽池内部変効率直接測定
    佐藤みなみ、三上将輝
  • 太陽光発電パネルとポリプロピレン製放熱パネルの放射率測定ならびに伝熱特性評価
    鈴木康太、川名雅広、佐々木純志
2017.10.7
「夢ナビLive2017」にて講義

高校生と大学が直接出会う合同進学ガイダンス「夢ナビLive2017(仙台会場)」で≪地球と太陽・宇宙との関わり≫と題して講義を行いました。
https://www.env.tohtech.ac.jp/news/7148.html

2017.8.21
本学リレーエッセイに寄稿

本学ホームページ上の教員リレーエッセイに、「虚実ないまぜの情報の中で」と題して寄稿しました。

2017.7.16
サイエンスディに出展

東北大川内キャンパスでのサイエンスディに出展。体験型実験で大勢の人達に興味を持ってもらえました。

2017.6.19
韓国標準科学研究所(KRISS)Kim博士による赤外域レーザ開発に関する講演会

以下講演会を実施しました。
講演者:Dr. Seung Kwan Kim
(Korea Research Institute of Standards and Science)
演題:Tunable Narrow Band Sources for Metrology in Mid-Infrared Range
中赤外域計測用波長可変狭帯域光源

2017.6.15
NEWRAD国際会議に参加・発表

科学未来館で開催されているNEWRAD国際会議に参加し、以下題名の発表をしました。
Calorimetric Measurement for Internal Conversion Efficiency of Photovoltaic Cells/Modules Based on Electrical Substitution Method

2017.3.28
学都仙台コンソーシアム広報誌G.S.Cに齋藤研紹介記事

学都仙台コンソーシアムの広報誌G.S.Cに当研究室の活動が掲載されました。
http://www.gakuto-sendai.jp/files/G.S.C.vol.18.pdf

2017.3.5
サイエンス・インカレにて関電工賞を受賞!
· 2017年3月5日
今年のサイエンス・インカレでは、齋藤研の以下の研究が見事、関電工賞を受賞しました。
・太陽電池による電気と熱のハイブリッド利用実証実験(佐々木聖汰、高橋和真、二宮舞輝)
ハイブリッド利用のテーマで昨年度の畠山文化財団賞に続く快挙です。協力を頂きました(株)吉岡の関係者、丸谷博男1級建築士等の皆様に深く感謝申し上げます。
研究内容:太陽電池の特性評価・熱利用・除雪etc.

齋藤研究室では、太陽電池を対象に、その効率を低下させる要因や構成材料の評価、故障診断、効率の波長依存性ならびに、太陽追尾装置の開発などの研究を実施しています。太陽電池の光から電気への変換効率は高々20%程度であるため、光→電気変換だけでなく光→熱変換も同時に利用するため、ソーラー・ハウスでの電熱の総合的な利用等の応用にも取り組んでいます。
関連リンク先:
教員リレーエッセイ「虚実ないまぜの情報の中で」
「学都仙台コンソーシアム広報誌G.S.C」掲載記事
「仙台市環境Webサイトたまきさん」掲載記事
LAB TALK:齋藤輝文教授×4年生 武澤港斗さん
夢ナビ

「地球」と「太陽・宇宙」との関わり(夢ナビLive講義)
斎藤研究室facebookグループ・ページ
齋藤輝文のResarch Gateページ(論文リスト等)