本学科 牧 雅康 准教授の解説記事が河北新報朝刊に掲載されました

1月11日(水)河北新報朝刊「いのちと地域を守る」⇒「探る」のコーナーに「人工衛星画像 災害監視に有用/観測態勢 強化を期待」の解説記事が掲載されました。
牧 准教授は、「宇宙から広域を観測した衛星リモートセンシング画像利用の現状、国際協力の枠組みで衛星画像を相互に提供する体制、激甚災害が毎年のように発生する昨今、衛星リモートセンシングは災害監視に必要不可欠であること」を述べ、「衛星の運用年数、自国の安全や国際貢献の観点からも「だいち3」の早期の打ち上げを期待したい」と結んでいます。